SWANStorを導入された
お客様の声をご紹介します。
既存の環境を変更せずに、
SWANBox を1台接続するだけで簡単にテレワーク環境を導入できるのは
SWANStor だけでした。
当社ではコンポーネントコンテンツマネジメントシステム(CCMS)を中核技術とし、マニュアル制作に関するトータルソリューションを提供しています。 技術的な専門知識を有し、経験を積んだテクニカルライターによる原稿作成から、コンテンツの効率的な管理、70ヵ国以上への多言語翻訳までプロセス全体をご提案できるのが当社の強みです。
また、お客様企業の社内向け従業員教育、オンラインを含む教育コンテンツ作成や消費者向け販売促進、自動車ディーラーへのコンサルティング、各種調査などのマーケティング事業も提供しております。
当社の強みはマニュアル制作を通じ、お客様企業がお持ちの膨大かつ複雑な情報を整理整頓・意味付け(整流化)して、ユーザーのシーンや状況に応じて最適な形で情報を提供できること、そして情報が利用されている現場の知見やナレッジを拾い、元の情報に反映できることにあります。 これらの情報のサイクルを回し続けることで、お客様がお持ちの情報の付加価値を向上してまいります。
本社全部門ではマニュアル制作を中心とする各業務で活用していますが、とりわけ当本部では多言語翻訳のコーディネーションに利用しています。 社内グループウェアやERPへのアクセスにもSWANStorを活用しています。
当社の主要業務である説明書のライティング・翻訳・イラスト作成にあたっては、お客様からお預かりしている情報やデータなどを取り扱う都合上、社内ネットワークと同程度の高いセキュリティレベルを確保することが必要不可欠です。
当初は、当社の中国・台湾にある海外拠点から社内PCへのリモート接続を目的としてトライアルを開始しましたが、折しも新型コロナウイルスの感染拡大によるテレワーク導入の手段として、リモートアクセスツールを活用することになりました。
リモートアクセスツールを選ぶ上で、当社は主に以下の点を評価いたしました。
当社から要望を出したところ、SWANStorは直ぐに評価版を導入することができました。そして動作のみであればその日の内に確認することができました。 その後、技術的な課題が少し発生しましたが、すばやい技術サポートのおかげで無事解決しました。
即日動作の確認をしましたが、SWANStorは他社製品に比べて画面の動きがスムーズでパフォーマンスが良かったです。
セキュリティを担保しようとすると、どうしても分かりにくかったり使いにくかったりしますが、SWANStorはセキュリティとわかり易さが両立されていると思います。
タイミング的にはコロナウイルス感染が急激に広がっている時で、一刻も早くリモートアクセス環境を構築する必要がありました。
しかし他社製品の検討には時間がかかり、コロナウイルスのためにはSWANStorを導入することが最善策でした。
当初は他社のサービスを検討していましたが、遅れてSWANStorの存在を知りました。そして検討を進める中、SWANStorはスピーディな導入支援と利用開始までの短いリードタイム、そして低価格であることを高く評価し、全社での導入が決定しました。
特に決め手となったのは導入の手軽さです。既存の環境を変更せずに、SWANBoxを1台接続するだけで簡単にテレワーク環境を導入できるのはSWANStorだけでした。
新型コロナの緊急事態宣言を見据えて予断を許さない情勢の中、トライアルから本契約までほぼタイムラグが発生しなかったことも評価した点でした。
SWANStorに加え、オプションの「オンディマンドシンクライアント」を追加しました。これは接続先IPアドレスの指定やゲストPCへのドラッグ&ドロップ、コピー&ペースト機能を制限することで、社内ネットワークとほぼ同じレベルのセキュリティを確保するためのもので、グループウェアやファイルサーバーへのアクセスなど安全なテレワーク環境を構築することができました。
また、サポートの方にはゲストPCの個別の環境の違いも考慮したエラーの対処方法や改善のアドバイスを親身にしていただき、感謝しています。