SWANStorを導入された
お客様の声をご紹介します。
導入を決断した決定打、「最後の一押し」は、
テクニカルサポートの「対応力」でした。
「これなら間違いない」と安心できたのは、まさにあの瞬間だと思います。
当社は計測制御機器の多品種少量生産を手がける国内4工場・従業員540人規模のメーカーです。受注生産が主体であるため、頻繁な仕様確認のやり取りから毎日状況が変わるシビアな納期管理が求められるのが特徴です。
当然、社内の情報伝達や部品手配などの決裁業務は担当者間でシームレスに行われる必要があり、社内業務は効率化を追求した結果、ほぼ全てがWeb上で処理されるようになっています。
会社に戻ってから作業していたのでは、それだけでかなりの時間をロスしてしまいます。一部の社員は自社で開発したリモートアクセスツールを使用したりもしていたのですが、社外から安心して業務を行うためには「もっと使いやすく、もっとセキュリティが強固で、もっと社内にいるときに近い使用感で作業ができる」ことが必要であると判断し、新たなツールを探していました。
そこで社内に検討チームが設置され、私を中心にさまざまなリモートアクセスツールを比較検討することになりました。
実はリモートアクセスツールの比較検討を始めた当初は、SWANStorは検討対象ではありませんでした。しかし検討した製品は動作が重く、スマホ利用の際は必ずアプリをインストールしなければならなかったり、そもそも費用がかさみ過ぎるため導入が難しかったりと、多くの課題がありました。
そこで比較検討の対象を見直し、課題を解決できる製品が他にないか調査したところ、エリアビイジャパンのSWANStorにたどり着きました。
導入に先立ち、数ヶ月にわたりテスト利用をしてみました。その結果、SWANStorは主に以下の点で他社製品より優れていると感じました。
他社製品では動作が重たくてとても利用に耐えられないものであっても、SWANStorでは全く問題なく利用できました。これはモバイル環境でも同じでした。
またスマホを利用する場合、専用アプリしか選択肢がないとインストール方法など利用者に対する教育がとても大きな手間となります。その点SWANStorは、スマホに予めインストールされているブラウザで利用ができるので教育にかかる負荷もなく、これも大きなアドバンテージでした。
以上の理由からSWANStorの導入を決定し、数ヶ月に及ぶテスト利用の後、2016年9月に正式に採用となりました。
外出先から社内システムにアクセスすることで業務のスピードアップを図ることが今回のリモートアクセスツール導入の理由ですが、情報システム担当の本音としては、「外部からリモートアクセスを許可する」ということは、たとえ業務の効率がアップするという事が分かっていたとしても、「どこかにリスクがあるのではないか?」と不安でいっぱいなんです。
ですので、製品の機能や価格はもちろん大切な事ですが、私にとってはそれ以上に「何か課題が発生した場合でもきちんと対応してもらえるのか」という方が重要でした。
エリアビイジャパンのテクニカルサポートには本当に助けられました。
新しいツールを導入すれば、まず間違いなく何かしら課題が発生してしまいます。それはSWANStorも他社製品も同じです。しかし課題が発生した場合のエリアビイジャパンの対応は、私の期待に十二分に応えてくれるものでした。
それは導入プロジェクトの際はもちろん、テスト利用期間であっても全く同じでした。テクニカルサポートの方にはSWANStorに関する課題や不安を一つ一つ丁寧に潰していただいたおかげで、私は何も心配することがありませんでした。その結果、プロジェクトはとてもスムーズに安心して進める事ができました。
SWANStorは、製品そのものが大変優れていることは間違いないと思います。それは他社製品と比較検討を行った結果でも分かります。しかし、今回弊社でSWANStorの導入を決断した決定打、「最後の一押し」は、テスト利用期間中のテクニカルサポートの「対応力」でした。「これなら間違いない」と安心できたのは、まさにあの瞬間だと思います。
製品そのものが大変優れていることは間違いないと思います。それは他社製品と比較検討を行った結果でも分かります。 しかし、今回SWANStorの導入を決断した決定打、「最後の一押し」は、テクニカルサポートの「対応力」でした。 「これなら間違いない」と安心できたのは、まさにあの瞬間だと思います。