SWANBox(スワンボックス) SWANBox(スワンボックス)

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SWANStorって何ができるの

スマートフォンやタブレットなど、多様なデバイスを利用して
外出先から社内ネットワークにあるアプリケーションへアクセス!

SWANStorは社内業務サービスにアクセスする際に必要となる
様々なセキュリティ機能を提供するセキュアリモートアクセスプラットフォームです。

SWANStor

導入に際してはネットワークの知識は必要なく、またネットワークの設定を変更する事なく、
社内ネットワークにSWANStorを導入するだけで、安全なリモートアクセス環境が実現します。

SWANStorは様々なデバイス、アプリケーションに対応する汎用性を持ち、
販売開始より20年間で1000社、32,000本以上の出荷実績を持ちます。

32000本の販売実績/1000社の納入実績

SWANStor(スワンストア)は簡単、セキュアにリモートアクセス環境を実現します。
欲しかったその環境が、SWANStorなら可能です。

SWANStorの構成図

SWANStor導入時にネットワーク環境に設定変更が必要ないのは、
エリアビイジャパンが運用する共有SWANStor Gatewayを介して社内にアクセスするからです。

SWANStor

SWANStorの特徴

数あるリモートアクセス環境の中でもSWANStorならではの特徴をご紹介いたします。

リモートアクセス環境の導入には、障害が多いのが現実。
SWANStorは悩むシステム担当者の力になります!

  • 選べるアクセス方法

    リモートデスクトップ以外の
    アクセス方法も選択可。

  • かんたん導入・安全運用

    インターネット回線があれば
    ネットワーク工事不要で開始。

  • VPNより安全

    一般的なVPNより
    安全に運用することが可能。

選べるアクセス方法

SWANStorなら、オプション不要で4つのリモートアクセス方法を選択できます(全て同時に利用できます)

  • ①リモートデスクトップ
    リモートデスクトップ

    社外にあるPCへ社内PCの画面を転送します。
    社内PCにインストールされているアプリケーションをそのまま利用でき、社内にいる時と同じように業務を行えます。

  • ②ファイルサーバーアクセス
    ファイルサーバーアクセス

    社内にあるファイルサーバーへファイルエクスプローラを利用して直接アクセスし、ファイルを編集できます。
    ファイルサーバーのアクセス権管理、マイクロソフト社の排他処理など、そのまま利用できます。

  • ③ウェブサービスアクセス
    ウェブサービスアクセス

    社内にあるウェブサービスへアクセス元PCのブラウザを利用してアクセスします。

  • ④クライアントサーバー型
    クライアントサーバー型

    会計、販売管理システムなど、クライアントサーバー型のアプリケーションも、アクセス元PCにインストールされているアプリケーションを利用してアクセスします。

簡単導入

SWANStor の導入には、難しいネットワークの知識は必要ありません。ネットワークの設定変更は不要で、社内にSWANStorを導入するだけで、リモートアクセスの環境を手に入れる事ができます。

ユーザーの認証情報、ログ情報、アクセス制御情報等、重要なデータはファイアーウォールに守られたお客様社内に保管されますので安全です。

また、インターネット上の共有中継サーバーにはお客様の情報は一切存在せず、エリアビイジャパンが24時間、365日の体制で死活監視を含めた運用を行うので、お客様は社内にあるSWANStor Serverだけ運用頂ければリモートアクセス環境を保持できます。

SWANStor(ファイアーウォールに穴を開けない方式) 他社システム(ファイアーウォールに穴を開ける方式)

VPNの注意点

  • 一度PCがマルウェアに感染すると、マルウェアが拡散しやすい。
  • 一部がインターネットに出ているので、攻撃者が狙いやすい。
VPNの注意点

SWANStorの場合

SWANStorでは企業ネットワーク、SWANStor Gateway、アクセス端末がそれぞれ異なるネットワークにあるので、マルウェアが拡散することがなく、攻撃にも強い構造

SWANの場合

端末認証機能

認証用の鍵ファイルで端末を認証、鍵ファイルのない端末からがアクセスできません。
鍵ファイルは端末にインストールする、USBで配布する方法があります。

端末認証機能

コピーガード機能で、鍵ファイルを他のPCへコピーしても、コピー先では利用できません。

ファイル持ち出し禁止機能

SWANStorアクセス時にアクセス端末の動作を制限し、ファイルの保存、印刷、持ち出しを一切禁止することができます。

ファイル持ち出し禁止機能

※利用するアプリケーションやアクセス方法により、一部機能の制限があります。

SWANBox(オプション)

SWANBox(スワンボックス)「ローカルエリアネットワークに接続し、簡単な設定を行うだけ。これまで以上に簡単にリモートアクセス環境を構築できます」

SWANStorの機能

  • アクセス管理機能

    アクセス管理機能

    グループ単位/ユーザ単位で、アクセス可能な社内リソース/アプリケーションを制限

  • セッションタイムアウト機能

    セッションタイム
    アウト機能

    管理者が指定する時間内に操作を行わない場合、自動でログアウトさせる機能

  • パスワードロック機能

    パスワードロック機能

    設定された回数ログインに失敗をすると、そのユーザを一時的にロック、利用禁止に

  • ログ管理機能

    ログ管理機能

    アクセスログ(アクセス時間・アクセス者)、管理ログ(設定履歴)、システムログ(警告)等を記録

  • ユーザー一括登録機能

    ユーザー一括登録機能

    ユーザ情報などのシステム設定情報を、一括でインポート、エクスポート可能

各社比較表

タイプ リモートデスクトップタイプ 他のSSL-VPN SWANStor
リモートデスクトップアクセス
オプションなしで可能

オプションで可能

オプションなしで可能
ファイルサーバーアクセス
不可

オプションで可能

オプションなしで可能
ブラウザアクセス
不可

オプションなしで可能

オプションなしで可能
クライアントサーバーアクセス
不可

不可

オプションなしで可能
大規模での運用
アクセス管理が個人任せなので、大規模導入には不向き

管理画面から多数のユーザーを一元管理可能

管理画面から多数のユーザーを一元管理可能
コスト
単価kが高く、特に大規模導入になると費用が大きくなる。

アクセス方法を増やすとオプション費用が大きくなる。

様々なアクセス方法に汎用的に対応し、費用を抑えることができる。

「SWANStor」は様々なアクセス方法を選択することができ、大規模での運用も可能、コスト面でもメリットが高い。

導入事例/応用事例

導入事例

導入事例

SWANStorを活用いただいているお客様の声をご紹介します。SWANStorが実際の業務でどのように活用されているのをご覧ください

SWANStorのオプション

動作要件

サーバOS

Microsoft Windows Server 2016
Microsoft Windows Server 2019
Microsoft Windows Server 2022
Microsoft Windows Server 2025(対応予定)

Red Hat Enterprise Linux 8系
Red Hat Enterprise Linux 8系と互換性のあるOS
(例:MIRACLE LINUX 8/Rocky Linux 8/AlmaLinux 8)

サーバ空き容量 300MB以上の空き領域
サーバCPU 64bit対応のIntelまたはIntel互換CPU
サーバーメモリ 16GB以上
クライアントOS Windows 10(64bit版必須)
Windows 11
macOS 11(Big Sur)
macOS 12(Monterey)
macOS 13(Ventura)
iOS
Android

*SWANStor Gatewayの動作環境は別途ご相談ください。

よくある質問

SWANStorの導入に際してよくある質問をまとめました。
よくある質問

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