スマートフォンやタブレットなど、多様なデバイスを利用して
外出先から社内ネットワークにあるアプリケーションへアクセス!
SWANStorは社内業務サービスにアクセスする際に必要となる
様々なセキュリティ機能を提供するセキュアリモートアクセスプラットフォームです。
導入に際してはネットワークの知識は必要なく、またネットワークの設定を変更する事なく、
社内ネットワークにSWANStorを導入するだけで、安全なリモートアクセス環境が実現します。
SWANStorは様々なデバイス、アプリケーションに対応する汎用性を持ち、
販売開始より20年間で1000社、32,000本以上の出荷実績を持ちます。
SWANStor(スワンストア)は簡単、セキュアにリモートアクセス環境を実現します。
欲しかったその環境が、SWANStorなら可能です。
SWANStor導入時にネットワーク環境に設定変更が必要ないのは、
エリアビイジャパンが運用する共有SWANStor Gatewayを介して社内にアクセスするからです。
リモートアクセス環境の導入には、障害が多いのが現実。
SWANStorは悩むシステム担当者の力になります!
SWANStorなら、オプション不要で4つのリモートアクセス方法を選択できます(全て同時に利用できます)
社外にあるPCへ社内PCの画面を転送します。
社内PCにインストールされているアプリケーションをそのまま利用でき、社内にいる時と同じように業務を行えます。
社内にあるファイルサーバーへファイルエクスプローラを利用して直接アクセスし、ファイルを編集できます。
ファイルサーバーのアクセス権管理、マイクロソフト社の排他処理など、そのまま利用できます。
社内にあるウェブサービスへアクセス元PCのブラウザを利用してアクセスします。
会計、販売管理システムなど、クライアントサーバー型のアプリケーションも、アクセス元PCにインストールされているアプリケーションを利用してアクセスします。
SWANStor の導入には、難しいネットワークの知識は必要ありません。ネットワークの設定変更は不要で、社内にSWANStorを導入するだけで、リモートアクセスの環境を手に入れる事ができます。
ユーザーの認証情報、ログ情報、アクセス制御情報等、重要なデータはファイアーウォールに守られたお客様社内に保管されますので安全です。
また、インターネット上の共有中継サーバーにはお客様の情報は一切存在せず、エリアビイジャパンが24時間、365日の体制で死活監視を含めた運用を行うので、お客様は社内にあるSWANStor Serverだけ運用頂ければリモートアクセス環境を保持できます。
SWANStorでは企業ネットワーク、SWANStor Gateway、アクセス端末がそれぞれ異なるネットワークにあるので、マルウェアが拡散することがなく、攻撃にも強い構造
認証用の鍵ファイルで端末を認証、鍵ファイルのない端末からがアクセスできません。
鍵ファイルは端末にインストールする、USBで配布する方法があります。
コピーガード機能で、鍵ファイルを他のPCへコピーしても、コピー先では利用できません。
SWANStorアクセス時にアクセス端末の動作を制限し、ファイルの保存、印刷、持ち出しを一切禁止することができます。
※利用するアプリケーションやアクセス方法により、一部機能の制限があります。
グループ単位/ユーザ単位で、アクセス可能な社内リソース/アプリケーションを制限
管理者が指定する時間内に操作を行わない場合、自動でログアウトさせる機能
設定された回数ログインに失敗をすると、そのユーザを一時的にロック、利用禁止に
アクセスログ(アクセス時間・アクセス者)、管理ログ(設定履歴)、システムログ(警告)等を記録
ユーザ情報などのシステム設定情報を、一括でインポート、エクスポート可能
タイプ | リモートデスクトップタイプ | 他のSSL-VPN | SWANStor |
---|---|---|---|
リモートデスクトップアクセス | オプションなしで可能 |
オプションで可能 |
オプションなしで可能 |
ファイルサーバーアクセス | 不可 |
オプションで可能 |
オプションなしで可能 |
ブラウザアクセス | 不可 |
オプションなしで可能 |
オプションなしで可能 |
クライアントサーバーアクセス | 不可 |
不可 |
オプションなしで可能 |
大規模での運用 | アクセス管理が個人任せなので、大規模導入には不向き |
管理画面から多数のユーザーを一元管理可能 |
管理画面から多数のユーザーを一元管理可能 |
コスト | 単価kが高く、特に大規模導入になると費用が大きくなる。 |
アクセス方法を増やすとオプション費用が大きくなる。 |
様々なアクセス方法に汎用的に対応し、費用を抑えることができる。 |
「SWANStor」は様々なアクセス方法を選択することができ、大規模での運用も可能、コスト面でもメリットが高い。
肌身離さず持ち歩くスマートフォンがワンタイムトークンとしてご利用いただけます。
使う時だけアクセス先PCを起動してデスクトップアクセスすることが可能です。
普段はアクセス先PCの電源をオフにできますので、節電対策にもなります。
SWANStor Gatewayをお客様のDMZに配置し、専用のSWANStor Gatewayとして管理運用していただく製品です。
専用でSWANStor Gatewayを利用したいが、自社に配置出来ない場合は、専用Gatewayのサービスを提供します。
SWANStorではログイン画面のカスタマイズはできません。お客様専用のログイン画面が必要な場合は当オプションをご利用ください。
弊社プロフェッショナル、又はSWANStor代理店の技術者がSWANStorのセットアップを行います。
サーバOS |
Microsoft Windows Server 2016 Red Hat Enterprise Linux 8系 |
---|---|
サーバ空き容量 | 300MB以上の空き領域 |
サーバCPU | 64bit対応のIntelまたはIntel互換CPU |
サーバーメモリ | 16GB以上 |
クライアントOS | Windows 10(64bit版必須) Windows 11 macOS 11(Big Sur) macOS 12(Monterey) macOS 13(Ventura) iOS Android |
*SWANStor Gatewayの動作環境は別途ご相談ください。
SWANStorの導入に際してよくある質問をまとめました。
よくある質問